2024年4月の園だよりアップしました ⇒ ⇒ ⇒

郡山健次郎

園長ブログ

”泣いたカラスがもう笑う”を地で行くような連休明けの登園

どうやら、テレビの途中で時間になったらしい それでも、いつまでも引きずらないのが子どもの強さ。いつの間にか物音ひとつしないクラスでオシゴトに熱中していました。オシゴトに関しては、さくらさんも負けていません。 今日からMちゃんを迎えてみんな大...
園長ブログ

寒さが緩んだ今朝はすっきりしない天気。子どもたちもすっきりしない?

なかなかクラスに入ろうとしないY君に聞きました。 「お家に帰りたいの?」かぶりを振りました。子どもなりになんともすっきりせず気乗りしないときがあるのでしょうね。「ボクいまブルーなの」と言いたかった?それでも先生に手を引かれると素直に入って行...
園長ブログ

毎日のように感染者が出る指宿ですが幼稚園は何とか無事

さくらさんも日に日に成長していく様子がうかがえてうれしいです。 今朝のことです。職員室の前の私を見かけた登園したばかりのY君が「園長先生おはようございます!」と声をかけてくれました。初めてのことでした。言葉はまだはっきりしませんが、社会性の...
園長ブログ

「今日は寒いから幼稚園行きたくない」にもかかわらずやっぱり来た

子どもたちを偉いなあと思うのです。 小学校時代は休みの常習犯でした。行きたくないときは「風邪かもしれない」と自己診断していかない理由を親に告げると「それなら家で静かにしていなさい」とフリーパスでした。いい加減な親子でした。 皆勤賞というのが...
園長ブログ

何事も初めが肝心、はさくらさんが教えてくれました。

毎日のお支度の手順は百点 でも、やっぱり初めが肝心だと実感する毎日です。はじめというのは一番最初という意味ですが、何かをやり始めたときのはじめでもあると思いました。椅子は両手で持ちます。一番最初に聞いたことです。 それでも、片手でしようとす...
園長ブログ

少しづつ自己主張が顕著になってきた子どもたち

今日はどんな主張が出るのか楽しみ 自己主張は成長のしるしなので喜ばしいことです。主張と主張がぶつかることで社会性に磨きがかかることになります。こうして、違いを認め合い、譲り合い、許し合う円満な人格が養われるのでしょう。 「みんな違ってみんな...
園長ブログ

3℃の寒さの中を昨日よりも多い子供たちが登園しました。

ステルスオミクロンが忍び寄る中で耐性ができたからでしょうか? 聞きなれない名前ですが、外国ではこの種のものが主流になりつつあるそうですね。日本もそうなるのでしょうか。空港での検疫もすり抜けるそうなので名前からしてなんとなく不気味ですね。 ス...
園長ブログ

自主登園が終了したとはいえまだまだ予断を許さない毎日です

やはり再度の自主登園に 蔓延防止期間が今月20日までと決まったことを受けてのこと。それでも、用心するに越したことはないわけですが悩ましいところです。いずれにしても、これ以上の感染は止めなければ、と強く願うところです。
園長ブログ

まだまだ続きそうな感染拡大ですが…

さくらさんは二人でも 淡々とオシゴトに励みました。上のクラスのR君はお友達が少ないので行きたくないと言っているそうです。3歳の子どもにして友人関係に目覚めるのだと感心しました。社会性が育ちつつあるんですね。 一方のさくらさん、1人であろうと...
園だより

月ごとの和名は季節感があってグレゴリオ暦と違ってホノボノ感大

2月の和名は如月(きさらぎ)です。 1月2月と数えるグレゴリオ暦は分かりやすくて便利ですが、和暦の睦月如月は数えるというよりも季節感を表す呼び名と言えるようです。 ネットからの知識ですが、きさらぎの由来は諸説あって、9つもの呼び方がるそうで...