地図のオシゴトの続きですが、
子どもたちに教具の扱い方を提示することはないのですが、観察するのはとても楽しいのです。今日も地図のオシゴトを観察してなるほどと思ったのです。これまでも紹介したのですが、Kちゃんのオシゴトで先生の提示を見てこれまでの紹介の捕捉したくなりました。つまり、Kちゃんはすでに三つの件を選んでいます。抜き出した地図の上には県名が置かれています。
別の言い方をすれば、先を急がずに一つ一つ着実に行くのがモンテというわけです。つまり、「ハイ一丁上がり!次!」ではないということですね。だから、「オシゴトは量をコナスのではなく、一つ一つじっくり取り組む」ことが大切なわけです。ですからイジワルツポサは愛のムチならぬ、その子のペースに寄り添う愛の提示そのものと言えます。奥が深い!
字が書けるお友達の課題
補助教材で気分転換
組み立てたタワーにうっとり
秘密袋であてっこ
ハイ出来上がり!
Aちゃんの処女作?
美味しそうなイチゴカレンダー
構成三角形:多くの三角形で一つの巨大な三角形が出来上がりました
続きはまた明日。