いそいそとオシゴト前のルーティンを
こなす姿もてきぱきとした感じです。運動会効果かな。ひと君はけいすけ君が廊下の長椅子に忘れた帽子を持っていってあげたり、これは22日に3才になった証し?それぞれが自分のペースで成長していくのは素晴らしい。自分のペースといえば、幼稚園の体験のない島育ちのボクにとっては小さな村の山野こそがすべてでした。
それは文字通りマイペースの毎日でした。そんなボクの目から見れば、規則正しく登園し、身支度を整え、オシゴトに専念する姿は全く異次元。それでも、子どもたちのマイペースが、すでに制限を受けながら、周りに気づかい、待つことを学び、次第に大人への道を整えていく歩みは同じ。頑張ってほしいと思う毎日です。