先ずは一番単純なピョンピョンから
そうは言っても、二歳の子どもたちにとってはそう簡単ではないようでした。縄梯子を置いたような遊具ですがわずか数センチでもピョンピョン飛ぶのは容易ではなさそう。「じゃあ、歩いて渡りましょう」と促されると、ひと枠ごとに立ち止まる子がいたりして、「なるほどもこれも渡り方の一つか」と妙に感心しました。
平均台挑戦も初めて見ましたが、子どもたちにとっては、わずか30センチでも高いようでした。かと思うとジャングルジムやリングくぐりは気に入ったようで、たくと君はなんども繰り返していました。むしろこちらのほうが危険な感じはしますが、平均台が怖いのは高さではなく、つかみどころがないから怖いのですね。これも、新しい気づきでした。
ホールでのリトミックは、運動の後だけにあくびが出たりしましたが、ベテラン先生の見事なリードで楽しくリズムに乗っていました。