幼稚園とは関係ない?
と思われるかもしれませんが大いにあるのです。土曜日のファミリィーデーの天気がどうなるか気になるわけです。屋内だから雨天でも開催に支障はないのですが、出入り口には屋根がないのです。
結局、入口にマットを敷いて中で履き替えることになりました。大人にはどうにでもなることなんですが、子どもたちにとってはそういうわけにはいきません。陽性なら、晴れるかもと少しは気が楽なのですが。
”晴天であればどんなイベントであれ半分は成功”と聞いたことがあります。そういう点では、屋内なので半分成功は保証されていることになります。後は当局側の問題ということになるわけですが…。
実は私にも楽しみにしていることがあります。今は言えませんが当日のお楽しみということで。
Aさんのオシゴト
はみ出さない塗り方のヒントを上げましたが、最終的にはハサミで形をつけるので、はみ出しても問題ないことが出来上がったのを見て分かりました。それにしても、ハサミの使い方は完璧でした。
M君にもはみ出さないヒントを上げました。世界地図の場合は切ることはないのでヒントを上げて正解でした。
Kちゃんの刺繡はお母さんの風情でした。縫いさしをしている子どもたちは裏返しでの運針でしたが、文字通り手探りでのオシゴトに驚きました。なんとも頼もしい未来のお母さんでしt。
Mちゃんの図案を見ているとAさんとはいえ、こんなオシゴトができることに目を見張ります。私の幼少期を思うとまさに天と地の差です。