2024年11月の園だよりアップしました ⇒ ⇒ ⇒

前回のKちゃんは「さすがAさん!」のはずが実は「Bさん!」でした

「HちゃんはAさん?それとも…」

「A」。小さく答えてくれました。「あ、やっぱり!」今回は正解でした。Hちゃんの色塗りがあんまり上手なので褒めようとしたのですが、前回のことがあったので確かめてみたのでした。

完璧です!

完璧です!

Y君のオシゴトぶりは研究者そのもの

Y君のオシゴトぶりは研究者そのもの

もう一人の研究者がここにも。M君。

もう一人の研究者がここにも。M君。

数の神秘に迫る

一番感動するのは数のオシゴトです。今もそうですが、子どもの頃の私は算数がからきしダメでした。手の指でも足りずに足の指まで動員していました。こんな風な切手遊びがあったら何の苦労もなく抽象的な数の性質が即座にわかるのですが。Aちゃんが取り組んでいるのは4桁の足し算です。右から、1の切手7枚で7、10の切手5枚で50、100の切手3枚で300、1000の切手…。

子どもたちの不思議な力に出合いました

動画だとよく分かるのですが、実は当初は三人でした。そこにG君が仲間入り。しばらくして、ひとりが抜けました。すると待ってましたとばかりに、すかさずご覧のような形にしたのです。その間、一言の言葉を発することもなく終始無言のうちにごく自然になされてことに感動しました。排除したという雰囲気を全く感じさせない大人にも難しい不思議な雰囲気だったからです。

はみ出さないで塗る

I君はBさん。数字のオシゴト

I君はBさん。数字のオシゴト

「1,2,3,…」と確かめながら4つの〇に色をぬっていました。はみ出すことなくきれいに塗っていました。この頃から丁寧にゆっくりというオシゴトの原則をしっかりと身に着けてくれるものと希望を感じました。数の具体的な概念を学ぶオシゴトはいくつかありますが、初めて見るオシゴトでした。ガンバレI君!

もうすぐ上のクラスへ

もうすぐ満3歳になるさくらさんの二人は間もなく進級します。今日はお隣のクラスでオシゴトをしました。いつもは側にいる先生もいません。時々顔を出すこともあって、新しいクラスにもなじんでいるようでした。何よりも、自主活動への準備が出来上がってるようで、落ち着いたオシゴトぶりが頼もしいでした。

道端のマメ科の花。スイトピーの一種。

道端のマメ科の花。スイトピーの一種。

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