だからどうということはないのですが
先ずはそのお仕事を紹介します。
ヘビ遊び
ヘビの形をした赤いカードに書かれた２＋５＋７＋・・・をビーズでつなげていきます。最後は合計を書いて終わります。足し算の練習です。数字はあくまでも抽象的なものなので視覚で確認して初めて分かる。
これがモンテの数の学びの原則です。抽象的な数を「見える化」するということになります。つまりカードの中の単なる数の羅列が具体化されて、しかもクネクネとヘビの形に変わって「見える化」が実現します。
数とビーズ
数の初歩的理解のためのオシゴトで赤いカードを開くと数字が出ます。同じ数字に該当するビーズをその目に置きます。ゼロの概念を伝える紡ぎ棒と同じような教材となります。
ミニビーズ
「ぼくにもできた！」T君の第一声だったそうです。上の子どもたちがやっているのを見ていたのでしょう。今日初めて挑戦したらできたのです。成功体験がさらに意欲を掻き立て2個も作りました。おめでとう！
絵画作品展続き
トマトナスキュウリピーマン
何と言っても真ん中の赤いトマトが印象的です。この大胆な配置が気に入りました。トマトが大好きなんでしょうね。
ナスとトマトと
やはり大きなナスが目を引きます。クラスに戻って絵を描くとき、畑で見た野菜たちの中で一番印象に残ったのが自分の名札のついたナスだったようです。必要最小限の表現をするという能の舞が思われました。
トマト
4種類の野菜から大好きなトマトだけが印象に残りました。本人は「違う」というかもしれませんが。右上と左下の大きなトマトがバランスを取っているようで、面白い構図です。
畑のスモモ
豊作のスモモ、おいしくいただけたでしょうか。
