それでも子どもたちのオシゴトはいつものように
先ずは数のオシゴトから
上の箱は四つに仕切られています。右から切手の形をした1、10、100、1000の数字があります。そこから9枚づつ下のケースに移動させます。
千単位の数の足し算をする準備が整いました。右のメモの数字を手元の大きな紙に書き写します。
1の位は2なので1の切手を2枚縦に並べます。10の位は2枚残っているので8であることが分かります。その際、右側の数字に従って1枚づつ右手に取って数を確認します。つまり抽象的な数字が量的に認知します。こうして。手順が飲み込めたらあとは先生の手を離れて自主活動になります。繰り上がりの時も数が具体的に動くので、大人の私にも感動的です。そのうち紹介します。
様々なコツを紹介します
とくに箸の持ち方や鉛筆の握り方は”おうちモンテ”の格好のオシゴトなので是非お願いします。
3人三様黙々とオシゴトに励みます
数のオシゴトのそばで色塗りに熱中。そのお隣は刺しゅうにとわき目もふらずに自分の世界に浸っている姿は見るものをして感動すら与えてくれます。