変わり身の早さこそ子供たちの力
「かわいそうだから何とか予定通りしよう」ということで、ようやく日がさした二日間、水遊びには少し気温が低めの中決行。6月の猛暑の頃にすべきだった。でも子どもたちにそんな不満はないようです。
今が楽しかったら結果オーライ。子どもたちのおおらかさがいつも救いです。それだけに歓声を上げながら水遊びに興じる姿はいじらしくもあれば申し訳ない思いも。コロナ関連で休みの子が増えて思いは複雑。
水遊び前に七夕の飾りつけをみんなでしました。字の書けるお友達はお願いも書きました。「せんそうがはやくおわりますように」
今日のオシゴトの様子
100まで言えることと具体的な数字が読めることとは必ずしも同じではありません。12の下に21を置いたりしながら、それでもきちんと並べることが出来ました。
模範的なオシゴトの姿勢。思わず感動しました。背筋がピンと伸びて集中している姿はモンテの申し子。
T君の縫い取りは初めてではないようでしたが、返し縫が難しいようでした。それでも、先生の「糸のそば」という言葉が効いたようで、自己修正しながらきちんと返し縫ができるようになっていました。
さくらさんたちの様子
「これはかばん」「かばん」文字通り一対一。Uちゃんは貼り絵のオシゴト。指を拭く布きんも水にぬらして自分で準備できました。
南アフリカ原産の球根植物。給湯室の窓際。