子どもたちにとって「終園式は春休み」
運動会の様子を描きました
ではないようです。実際、明日登園する子どもたちは30名。預かり保育の子どもたちでいつものように幼稚園はにぎわう。それでも、お御堂での終園式では、春休みの心構えを述べた。「お母さんはご飯を作ったり、洗濯をしたり、赤ちゃんのお世話をしたりとても大変です。どんなお手伝いができるか聞いてください。」
子どもたちからのメッセージと記念品
皆勤賞の表彰式も。RちゃんとK君。そして、市の絵画展で特選に輝いたMちゃんには賞状授与。また、他県に引っ越すことになった先生親子にはお別れのプレゼントが子どもたちから送られた。出会いと別れは人生の常とはい、子どもたちはどんな感慨を抱くのでしょうね。そういえば、卒園式では数名の女の子たちが涙を流したとか。よそでの新しい始まりに幸あれと祈ります。
