「将来の夢発表」の時間もあるし
紹介の時点で「○才になりました」と紹介しているのに自分の口で言わないといけない。子どもながら、「先生がさっき言ったのに」と不満ではないのか、といつも思うのです。「今日の7名の子どもたちどう?」
それはそうと、「消防士になりたい」という子がいるかと思うと「ポケモンのナントカになりたい」というアニメの世界の子がいたり、「お母さんになりたい」というホノボノ派もいて、
なによりも「幼稚園の先生になりたい」子には思わず、音にならない声を上げました。「白百合幼稚園においで!」もっとも、それまでの生存が可能かどうか自信はありませんが。
プレゼントは絵本と決まっているが、裏にはその日の新聞一面の半分を添付するのが長い間の伝統。大きくなるまで大事にしてくれるならきっと思い出話に花が咲くに違いない。ともあれ、どの子にも栄光あれ!