堅苦しくない雰囲気がいい
もっとも、これは私の個人的な好みのレベルで、厳密なモンテのクラスではオシゴト中の子供に手や口を出すのは厳禁だとかつて教わったように思いますが。私には、それが許される白百合が嬉しいのです。
それだけに、子どもたちのオシゴトに密着できるのが楽しいわけです。これまでにないことだけに、子どもたちの様子も分かり、モンテの生きたおさらいが出来ています。
とくにKちゃんが取り組んでいる数の構成は毎日のようにその進捗状況を観察していますが、今日、ついに1,10,100,1000の基本概念がしっかりつかめたそうなので明日からいよいよ新領域に入ります。紹介できるのが楽しみです。
ピタゴラス版の手順を初めてきちんと見せてもらいました。板パズルと共に動画で紹介します。板パズルの難解さに多くの子供が手を焼きますが、Y君はしっかり自力で完成できました。おめでとう!
*お断り 動画のタイトルが「ある」になっていますが編集ミスです。「Aさん」にしたかったのですが。