子どもたちにとっては今がすべて
焦らず騒がずオシゴトに夢中。そんな様子を今日もお伝えします。
CさんのS君に聞きました。1から9まで読めたので、0を指すとやはりゼロと読めました。すかさず聞きました。「ゼロて何?」「何にもないこと。」ゼロの概念を見事に言ってくれました。
ピンクタワーと茶色の階段を合わせることで別の美しさへと展開することが出来ました。
補助教材ですが、集中力強化に有効なオシゴトです。モンテのオシゴトはいずれも”美しい”と感じることが主眼となります。
箱の中の立方体を分解して平面に戻した状態。(a+b+C)というあれですが、中学生で代数学の基礎を学ぶとき「幼稚園でやったあれだ!」と気づく子もいるとのことです。楽しみですね。
日常生活の訓練教具ですが、”きちんと貼る” ことはモンテが目指す集中力、落ち着き、秩序感等の涵養に寄与する大切なオシゴトです。