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園だより 2024年2月号

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灰の水曜日

園長 石堂 昭彦

2月に入り、年長さんのおともだちには、卒園の時期が迫ってきました。そして、小学校生活に思いをはせていることと思います。

今月の一大イベントはバレンタインデーです。おともだちが愛と思いやりを分かち合う機会でもあり、心の中に神の愛を感じ、それを周りと分かち合うことができることを願っています。

バレンタインデーといえば、2月14日ですが、今年の2月14日はカトリック教会典礼暦の「灰の水曜日」と重なりました。

灰の水曜日とは、前年の「枝の主日(受難の主日)」に使用されたソテツ、しゅろの枝などを集めて燃やし、その灰を回心(それまでの罪を悔い改めて、神の信仰に心を向けること)のしるしとして、頭か額にかける「灰の式」が行われます。そして、灰の水曜日は、復活祭の46日前の水曜日であり、四旬節の初日に当たります。ですから今年の復活祭は3月31日(日曜日)になります。

復活祭とは、ゴルゴダの丘で磔刑にされて亡くなったイエスさまが三日目に復活したことを記念・記憶するキリスト教においては、降誕祭(クリスマス)と同じく最も重要とされる祭です。

四旬とは、40日間のことですが、主日(日曜日)は数えないため、四旬節は、復活祭の46日前の水曜日から始まり、復活祭の前日(聖土曜日)までの期間を示します。

復活祭前週の日曜日(今年は3月24日)は、「受難の主日」または「枝の主日」と呼ばれ、この日から「聖週間」が始まります。

聖週間の木曜日(今年は3月28日)は、「聖木曜日」あるいは「足洗木曜日」と呼ばれ、これは、イエスさまが最後の晩餐のとき、弟子たちの足を洗い、「主であり、師であるわたしが、あなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。」と命じた聖句により、教会では神父さまに足を洗っていただく「足洗式」が行われ、「最後の晩餐」を記念します。

聖週間の金曜日(今年は3月29日)は、「聖金曜日」と呼ばれ、イエスさまがゴルゴダの丘で磔刑にされた受難に思いをはせる日になっています。

そして、聖週間の土曜日(今年は3月31日)は、「聖土曜日」と呼ばれ、聖土曜日の夜に「復活徹夜祭」が行われて四旬節が終わり、復活祭が訪れます。

冬の寒さが身にしみる季節ですが、ご家庭でも健康に気をつけ、温かな冬をお過ごし下さい。そして2月をみんなで楽しく過ごしていきましょう。春はもうそこまで来ています。

 

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