緊張感が増した朝礼でした。
それでも子どもたちはいつものようにマリア様にご挨拶し、お御堂で元気のいいお祈りをしていました。整然と並べられた入口の靴に感動したので、思わずカメラを向けましたがすでに遅し。子どもたちが一斉に出てきたからです。
次々とやってきた子どもたちもきちんと揃えていたので感心してみていると、さくらさんの子もおぼつかない手つきながら小さな靴を丁寧に並べたのです。学ぶはまねブ(まねる)からきた言葉だと改めて実感。
丁寧にできるということは情緒安定のしるし。成長の証。嬉しいでした。