というのも、ゆいと君のオシゴトぶり
に見とれてしまったからです。オシゴトを選ぶ基準は楽しいかどうかにつきます。楽しいと思ったら何度でも繰り返したくなります。その通りのことをゆいと君とお隣のひとひら君が見せてくれました。
モンテッソーリ女史は言います。「選んだオシゴトを満足するまで繰り返してやり終えたとき達成感を味わう。」この達成感こそ情緒の安定と知性の発達を促し人格形成の重要な要素となります。
豆移しはこぼして、拾っての繰り返しでも、労をいとわない。なぜか楽しいのでしょう。むしろ、こぼして拾ってを楽しんでいるのかもしれませんが、鼻に入れようとしたところでストップをかけました。女史に従って「危険と思ったら強制的にやめさせる必要がある」からです。