凧のように空高く、トラのように逞しく

新年明けましておめでとうございます。

慌ただしい年末が過ぎてあっという間に新しい年が始まりました。子どもたちともども希望の新春をお迎えのことと思います。

久しぶりに子どもたちの元気な声を聞くとお正月休みののんびりした気分も吹き飛び、現実に引き戻されるこの頃です。現実と言えば、全国的にオミクロン株による感染者が増えてきました。鹿児島県も例外ではなく心配されます。重症化する例が少ないと聞けば少しはホッとしますが、何となく出鼻をくじかれた感じで心配ではあります。お互い気をつけたいところです。

ところで、14日には凧揚げが予定されています。長い間、凧揚げは正月にするものと思っていましたが、正月に凧揚げする子どもを見かけませんでした。他に楽しいことが沢山あるので寒いときの凧揚げは好まれなくなったのでしょうか。

ネットで調べてみると、凧は平安時代に中国から伝わったとありました。ずいぶん古い歴史があるんですね。そして、立春に空を見上げるのは健康に良いと言われていることも知りました。理由は分りませんが、春のすがすがしい空を見上げて深呼吸をすると健康に良さそうな感じはしますね。

話は変わりますが、凧揚げと言えば、子どもの頃友達と手造りの凧を広場で揚げたときのことが思い起こされます。

うまく風に乗ってぐんぐん上がるときの感触、文字通り風をとらえているという実感に心が躍ったものです。また、風の強弱に合わせて緩めたり引いたりしながら楽しんだこと、

逆に、なかなか風をとらえることができなくて一生懸命走ったこと、なによりも、少し上がってもくるくる舞って墜落したときの悔しさは今でも忘れることができません。

そんな凧揚げを子どもたちと体験できたらと思います。そして、空高く上がる凧のように夢に向かって高く高く羽ばたく心身ともに元気な子どもたちに成長することを心から祈りたいと思います。

また、失敗してもめげることなく、虎のように逞しく前を向いて歩むことができる子どもになることを願っています。

私たちは、そんなイメージを抱きながら、旧年にも勝るよりよい保育活動を目指して一丸となって励みたいと思いを新たにしています。今年もどうぞよろしくお願い致します。(こ)

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