自主登園が延長された中での学年末は何かと落ち着かない毎日ですが…

小さな変化大きな進歩

立春とはいえ、厳しい寒さが続きますがいかがお過ごしでしょうか。それでも、自然の営みは正直なようで、新聞には「つくしの背比べ」と題した写真が紹介されていました。気候変動が問題になっていますが、身近な自然は健在なようで少しホッとしました。

ところで、さくら組の子どもたちも着実に成長している姿を見せてくれています。「1人でおトイレできた」という報告に先生たちが声を上げて喜んでいる姿が印象的でした。それ以上に、「1人でできた」ことを誇らし気に報告する姿に、少し大げさですが、課題を克服した達成感とでもいうべき命の充満を感じたのでした。そして、大人の私たちにとっては当たり前のことでも、子どもたちにとってはそれなりに課題と直面しながら頑張っているのだと思われていじらしい気持ちになりました。

さくらさんと言えば、オシゴトの様子を見ていても、モンテのクラスに上がった時の前段階なんだと思う毎日です。つまり、教具を、本来のオシゴトから離れて遊びの道具にすることがありますが、これも「今は触るだけ」として容認するわけです。一段一段上を目指して成長する姿を間近で観察できる毎日を楽しんでいます。

すみません、Aさんの分しかありません。

すみません、Aさんの分しかありません。

そしうて、早くも三月。とは言っても、「心ウキウキお花見日和」と浮かれるにはまだまだ早いようです。それでも全国的に感染状況が下火になりつつあるのは嬉しいのですが、まだまだ安心できる状態とは言えそうにありません。

こうした状況ゆえに、とくに卒園する子供たちにとっては、お別れ遠足など楽しい計画ができないことを大変心苦しく思っています。それでも、先生たちは、何とか楽しい思い出を作ってあげようと知恵を絞っている毎日です。

引き続き感染予防には気をつけていただいて、17日の卒園式には全員参加できるように努めいただきたいと思います。

BさんたちにとってはあこがれのAさんになります。それなりに心躍らせているに違いありません。それぞれ進級する子どもたちにとっても、一年間のオシゴトが花開く春となるようお祈りします。

小さな変化大きな進歩。子どもたちを励ましながら共に成長する日々であるよう祈ります。(こ)

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